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ドランシア - Drancia - 制作日誌その2
ドランシアをスマホに移植しよう!と思って最初にやったことは主人公のドット絵の描き直し。PC版『ドランシア』は2008年制作ということで、今からざっと6年前。6年もあればドットの絵柄も変わります。ということでこんな感じに。



頭が大きくなりましたね。移植の検証は去年からやっていたので2013年になってます。で、今現在僕のPCの中に残っているドット絵を年代順に見てみると…。



PC版『ドランシア』はサイドビューなので正面のドット絵が無く、そのため他と微妙に描き方が違いますが、どうやら2007年にいろいろ迷走して2008年に今の絵柄に辿り着いたみたいです。実はこの頭が大きい絵柄はベビースキーマを取り入れて完成させました。ベビースキーマとは「なぜ赤ちゃんはかわいく見えるのか」を心理学的に分析した物で、ざっくり説明すると以下のような感じらしいです。

・体に対して頭の割合が大きい。
・目、鼻、口が下の方にある。
・上記を満たしていると本能的にかわいく見える。

それプラス、目と目を離すというのもポイントで、とにかくかわいく見えるドット絵を目指して改良。頭が大きい利点は、髪型でキャラを描き分けたり、目や口で表情を作ったりすることができること。そのかわり、体が小さいので服装でキャラを描き分けることは最初から放棄。黒でキャラを縁取っているのは背景に馴染んでしまわないようにするため。ドット絵は使い回す事を前提に描いているので、どんな背景でも使える汎用性は必須。色に関しては昔はくすんだ色を多用していたのですが、最近ではファミコンのパレットをベースに彩度を高めに設定することでレトロさとポップさを確保。モットーは昔から変わらず「ファミコン以上スーファミ未満」。

そんな感じで背景のグラフィックも今のタッチで描き直し。



全体的に彩度を上げて、空にグラデを入れる事で空気感を出しました。ちなみに空気遠近法という言葉はヴァーチャルハイドライドで知りました。(サタマガか何かにメイキングの記事が載ってたと記憶)
でもって、PC版『ドランシア』は元々ブログのヘッダーに設置するためのゲームだったので画面が異様に横長になっていたのですが、移植するにあたって画面サイズに特に制約が無いので天地をできるかぎり広くしました。その方が面白くなるのは明白ですし。『Slayin』がなぜ律儀に『ドランシア』の画面サイズを守っているのかは謎です。

さて、リリース前にもかかわらず『ドランシア』のことを記事にしてくれたメディア様がおられます。ありがとうございます、ありがとうございます!

■ファミ通App
『ピクセルルーム』のつぎは? スキップモアの隠し球『ドランシア』に迫る

■ゲームキャスト
あの名作アクション『Slayin』の元となったゲーム、『ドランシア』のスマホ版開発中。
| ユウラボ | 14:53 | trackbacks(0) |
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